豊富な屋根材・施工法で、
あらゆるケースに対応します！
「天井にシミが！」
「雨の日に、天井から水が滴ってきた……」
雨漏りは、家屋の深刻なトラブルの原因に。
少しでも「雨漏りかしら？」と感じたら、ぜひお早めにご相談ください。
建築板金工事
建築板金工事とは、薄い金属板を使い屋根・外壁・雨どいをはじめ、厨房など、建築板金製品を製造し、実際に取り付ける工事までを行う施工のことを言います。
金属を曲げたり延ばしたりする加工には、金属の特性を知ったうえで、高度な技能や技術が必要となります。豊富な経験で得た建築板金に関する技術とノウハウを活かした安心の施工を行います。
雨樋工事
雨樋はあまり目立たないものの、雨水を適切に排水溝等へ流す重要な設備です。雨樋がなくては、四方から滝のように雨水が流れたり、軒天や外壁を濡らしたりして、お住まいの劣化を早めてしまいます。雨樋の点検・修理・交換等も承りますので、安心してお任せください。
屋根工事
屋根は雨や風から住宅を守るという重要な役割を果たしています。 もし雨水などが浸水した場合、柱などが腐り住宅に大きな被害を与えます。 雨漏りなどの心配を無くしておくことで、住宅そのものの寿命も延ばすことに繋がります。 築年数や劣化の進み具合などによって、適切な屋根工事を行ってまいります。
取り扱いの屋根工事の種類
和型
日本国内の粘土で作った焼き物瓦の事です。耐久性も抜群で再塗装などのメンテナンスは必要ありません。和型瓦にはいろいろな種類がありますが、中でも最高級のいぶし瓦は他の瓦にはない重厚感、風格があります。
平板瓦
平板状のデザインが特徴で、その平面形状を活かして洗練されたデザイン感覚の瓦が多数製品化されています。陶器瓦ならではの美しい色彩と優れた耐久性を兼ね備えた、総合的にバランスの優れた屋根材です。
S型
山と谷が一体となった一枚の瓦になっているのが特徴です。山と谷がテーパー状になっているので、外観は和型とは異なり洋風屋根になります。また、陶器瓦ならではの美しい色彩と優れた耐久性を兼ね備え、総合的にバランスに優れた屋根材です。
洋瓦
表面にスラリー層と呼ばれるセメント着色層があるのが特徴です。幅広いデザインがあり洋風の住宅や、店舗などによく見られる屋根材です。名前の通り海外から輸入された瓦のことですが、日本の気候風土に適さないといったデメリットなどもあり、現在は粘土瓦で作られた洋風瓦が主流です。
形瓦
さざなみのように美しいフォルム。大型瓦で施工。
スレート瓦
主原料にセメントと繊維材料を用いて、その上に塗装を施した人工的な屋根材です。
商品の種類がたくさんありますので、代表的なものをいくつかご紹介します。
コロニアル(カラーベスト)
平型化粧スレートのことで日本で代表的なスレート瓦です。一般的な粘土瓦の約２分の１の重量で施工性もよく、工期が短いことや費用面での負担が軽いことなどが特徴です。しかし、粘土瓦と違い定期的なメンテナンスが必要になります。
ルーガ(雅・鉄平)
和瓦のような重厚感があり、重さは粘土瓦の約２分の１の重量で、耐久性もある屋根材です。日本最大手の屋根瓦メーカーの商品です。
エアルーフ
衝撃性能が非常に強靭で、建物への重量負担を減らす優れた屋根材です。
鉄板瓦
立平
素材が金属なので、屋根の重量の軽さならNO.1の素材です。
横暖ルーフ
ガルバリウム鋼板屋根材の裏側に断熱材がついていて、鉄板系屋根材の弱点の断熱性能と遮音性能への対策がなされた屋根材です。
折半屋根
どちらかと言うと一般家庭より、工場や倉庫の屋根によく使用される鉄板屋根材です。長さのある建物に対応出来るのが特徴です。
アスファルトシングル
アスファルトシングル
アメリカやカナダでは80％以上のシェアを誇るシート状の屋根材です。瓦・スレート瓦・鋼板屋根材では施工が困難な曲線状の屋根にはもってこいです。
施工法の紹介
屋根の葺き替え工事
屋根材にも人間と同じように寿命があります。それぞれの素材に見合った時期で交換の葺き替え工事が必要となります。もし老朽化したまま放置しておくと突如雨漏りがおこることも考えられます。もちろん、お客様のご希望・ご予算に応じて最適なプランをご提案します。
鉄板系屋根・折半屋根
最近ニーズが増えて来ている鉄板系屋根です。工場・倉庫等でよく見かける形の折半屋根もご依頼が多いです。
雨漏り修理工事
雨漏りといっても、これにはさまざまな原因・状態がありますので、工事内容は場所やその症状によって異なります。状態によっては部分的な修理ではなく全体的な交換（葺き替え）が望ましい場合もあります。たとえば、全体的に瓦の老朽化が進んでいる場合や風化により傷みが進行している場合などが挙げられます。
漆喰（しっくい）工事
昔ながらの家だと壁面にも使われている漆喰ですが、実は瓦屋根の至る所にも漆喰が使用されています。この漆喰に関しても傷んでくると、ヒビ割れや防水効果が落ちてきたり、見た目も黒ずんできたりします。せっかくの漆喰ですので、立派な姿を取り戻せるようにお手伝いします。
雨樋（あまどい）工事
といを万全な状態にしておくことは実は家を長持ちさせる秘訣です。 雨といが壊れて雨が落ちていると、外壁が汚れたり、雨漏りが発生したりして、内部の木材を腐らせることもあるのです。
カーポート波板工事
波板工事は屋根の工事をされる際に一緒にしてしまう方が多いです。日頃の雨や日差しなどの影響で波板が傷んでくると、穴が開いてきたり、変色したりと見た目にも影響が出ますが、波板交換するだけでもイメージはガラッとよくなります。一度新しい波板と見比べていただくと実感できるでしょう。
